記録に残したかったので、facebbok投稿より・・・
(研修場所 山梨 ピラミッドセンター 緑の中の素敵な場所☆)
昨日、正確にはおととい夜から、現在受けている集中コースLifeTransformationのサイレントリトリートでした。
サイレントとは、まぁ、言葉の通りなんだけど、PC OFF,携帯OFF,テレビOFF,新聞や本を読むこともOFF,
でサイレントですから(しつこい;)会話もOFF,人と目を合わせたりすることも基本OFF。
これに付き合わされたこうくんとの会話も面白かったから、これは追ってまた
ひさぁしぶり、2年ぶり!?に、サイレントに入って感じた自分の違い。
前回は、目を合わせないが基本なんだけど、プログラム受けてる子達は、皆知ってる人な訳で。
そんな中、目を合わせない事が落ち着かなくて、すれ違うたびに、意識を持ってかれてた。
今回は、なんか目を合わせない!って固く誓った訳じゃないけど、そんな気分で。
そうすると、「注意」って、ホントささいな事で持って行かれるんだなぁって。
リトリートの始めに、としさんから
「今日は自分の為の、自分自身の時間、自分とつながる時間です。」
「そうする事でわいてくるいろんなことの背景には、「自分の中での、自分の価値観」がある。」というような事を言われた。
うん、確かに。自分を大切にしたいって思っているけど、「私は価値ある存在だ。」ってどれだけ思えてるだろう。
何かにつけて、自分を無意識に責めたり、苦しめてる事がまだまだあるから、きっとその「自分の中での自分の価値」が
上がる事で、それらは変わっていくんだろうなって。
で、今回のサイレントを通じての私のハイライトを2つ。
1つは、誰かとすれ違う時、前回はちらっとそっちを見ちゃってたんだけど、今回は目線を動かさず、
自分に意識を向け続けてた。そうしたら、横を通り過ぎる時、「ただ、通り過ぎた。」の。
わかるかしら(苦笑)そのまんまですが。
何かね、本当に「ただ、通り過ぎた。」の。
その感覚が、人生と同じだなって。嫌な事があっても、苦しい事があっても、楽しい事があっても、
それらはただ通り過ぎていくというか、「自分」にちゃぁんと、軸が座っていれば、周りの事に
ぶらされずにすむ。それを実際に体験した感じだった。
私にとって、この体験は、今後何かにぶつかった時に、きっと支えになるなって。
周りに意識をもっていかれてジタバタ(しても良いんだけどね)するのではなく、
中心を自分に持ってくる。そんな感覚だった。
そして、2つ目はランチの時。
同じテーブルで3人と食べてたんだけど、もちろん会話なし、目線も合わせずね。
まぁ、微妙な空気感でもあるんだけど(笑)
ひたすら、もぐもぐ、もぐもぐ。
時に、口を止めて、口の中で味わってみたり。
その、ひたすらもぐもぐ、もぐもぐしてる時、
ふっと自分の座っている脚、ももが見えて、
「あ、私がいる。」そんな感覚。
もぐもぐしてる自分と、そこにいる自分。そんな感覚。
深ぁく、自分と共にいる感覚だった。
良く、「自分とつながって」って言ったりするんだけど、まだその感覚が
良くわからなくなっちゃう事も多くて。つながってるなぁって感じる時と、
どっか行っちゃってるなぁって時と(苦笑)
でもって、その繋がってる感覚も、だんだんと変化している。
正確には、強くなってきている?かな。
食べてる自分と、そこにいる自分。
約24時間、サイレントで(途中何度も気が散りながらも;)自分に意識を向け続けた感覚。
日常に戻ると、やっぱりすぐにいろんな刺激にもっていかれるけれども、そして社会生活を
送る上で、それは必要な事でもあるんだけど。
でも、まず、自分がしっかりと「今、ここ」にいる事。
そのうえで、何かをする。まだまだ探究の過程。そして、コースもまだ半分。
与えられたこの機会を大切にしようと改めて思った1日でした。
自分にご褒美とか、自分を楽しませるとか、まだまだ表面的だったような。
という事で、今日は上条さんの美味しい天然酵母パンがあるから、チーズとワインとで
楽しいディナーにしよっかなぁ。「自分の為に」って意識、まだまだ持っても良いかもしれません。
ホント、長い文章最後まで、お読みいただき有難うございました☆
どうぞ、良い午後を~
No.0003
〜 a little happiness 〜
お読み下さるあなたも、私も
日常の小さな幸せを
感じている事ができますように
(研修場所 山梨 ピラミッドセンター 緑の中の素敵な場所☆)
昨日、正確にはおととい夜から、現在受けている集中コースLifeTransformationのサイレントリトリートでした。
サイレントとは、まぁ、言葉の通りなんだけど、PC OFF,携帯OFF,テレビOFF,新聞や本を読むこともOFF,
でサイレントですから(しつこい;)会話もOFF,人と目を合わせたりすることも基本OFF。
これに付き合わされたこうくんとの会話も面白かったから、これは追ってまた
ひさぁしぶり、2年ぶり!?に、サイレントに入って感じた自分の違い。
前回は、目を合わせないが基本なんだけど、プログラム受けてる子達は、皆知ってる人な訳で。
そんな中、目を合わせない事が落ち着かなくて、すれ違うたびに、意識を持ってかれてた。
今回は、なんか目を合わせない!って固く誓った訳じゃないけど、そんな気分で。
そうすると、「注意」って、ホントささいな事で持って行かれるんだなぁって。
リトリートの始めに、としさんから
「今日は自分の為の、自分自身の時間、自分とつながる時間です。」
「そうする事でわいてくるいろんなことの背景には、「自分の中での、自分の価値観」がある。」というような事を言われた。
うん、確かに。自分を大切にしたいって思っているけど、「私は価値ある存在だ。」ってどれだけ思えてるだろう。
何かにつけて、自分を無意識に責めたり、苦しめてる事がまだまだあるから、きっとその「自分の中での自分の価値」が
上がる事で、それらは変わっていくんだろうなって。
で、今回のサイレントを通じての私のハイライトを2つ。
1つは、誰かとすれ違う時、前回はちらっとそっちを見ちゃってたんだけど、今回は目線を動かさず、
自分に意識を向け続けてた。そうしたら、横を通り過ぎる時、「ただ、通り過ぎた。」の。
わかるかしら(苦笑)そのまんまですが。
何かね、本当に「ただ、通り過ぎた。」の。
その感覚が、人生と同じだなって。嫌な事があっても、苦しい事があっても、楽しい事があっても、
それらはただ通り過ぎていくというか、「自分」にちゃぁんと、軸が座っていれば、周りの事に
ぶらされずにすむ。それを実際に体験した感じだった。
私にとって、この体験は、今後何かにぶつかった時に、きっと支えになるなって。
周りに意識をもっていかれてジタバタ(しても良いんだけどね)するのではなく、
中心を自分に持ってくる。そんな感覚だった。
そして、2つ目はランチの時。
同じテーブルで3人と食べてたんだけど、もちろん会話なし、目線も合わせずね。
まぁ、微妙な空気感でもあるんだけど(笑)
ひたすら、もぐもぐ、もぐもぐ。
時に、口を止めて、口の中で味わってみたり。
その、ひたすらもぐもぐ、もぐもぐしてる時、
ふっと自分の座っている脚、ももが見えて、
「あ、私がいる。」そんな感覚。
もぐもぐしてる自分と、そこにいる自分。そんな感覚。
深ぁく、自分と共にいる感覚だった。
良く、「自分とつながって」って言ったりするんだけど、まだその感覚が
良くわからなくなっちゃう事も多くて。つながってるなぁって感じる時と、
どっか行っちゃってるなぁって時と(苦笑)
でもって、その繋がってる感覚も、だんだんと変化している。
正確には、強くなってきている?かな。
食べてる自分と、そこにいる自分。
約24時間、サイレントで(途中何度も気が散りながらも;)自分に意識を向け続けた感覚。
日常に戻ると、やっぱりすぐにいろんな刺激にもっていかれるけれども、そして社会生活を
送る上で、それは必要な事でもあるんだけど。
でも、まず、自分がしっかりと「今、ここ」にいる事。
そのうえで、何かをする。まだまだ探究の過程。そして、コースもまだ半分。
与えられたこの機会を大切にしようと改めて思った1日でした。
自分にご褒美とか、自分を楽しませるとか、まだまだ表面的だったような。
という事で、今日は上条さんの美味しい天然酵母パンがあるから、チーズとワインとで
楽しいディナーにしよっかなぁ。「自分の為に」って意識、まだまだ持っても良いかもしれません。
ホント、長い文章最後まで、お読みいただき有難うございました☆
どうぞ、良い午後を~
No.0003
〜 a little happiness 〜
お読み下さるあなたも、私も
日常の小さな幸せを
感じている事ができますように
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