【本当の変化はゆっくり】
振り返ると10年来お世話になっている
理学療法士の脇元先生。
理学療法士の脇元先生。
カラダの勉強をさせてもらっていて、
私のカラダも診てもらってる。
私のカラダも診てもらってる。
先生の所へ研修で伺うと、
「それぞれが、それぞれの、もって生まれた寿命を健康に全うできるように。」
そのシンプルな事をどれだけ、
大切にしてるかと感じる。
大切にしてるかと感じる。
でもでも、どんな患者さんであれ、
先生と関わるのはほんの一瞬。
先生と関わるのはほんの一瞬。
24時間、365日という
時間軸から考えれば、本当に一瞬。
時間軸から考えれば、本当に一瞬。
だから、先生はそこで治療を終え、
状態をその時のベストに引き上げるだけでなく
状態をその時のベストに引き上げるだけでなく
日常に戻ってからの指導もかかさない。
でも、日常に戻って、その指導を実際に
でも、日常に戻って、その指導を実際に
続けていけるかは、やっぱり個々の患者さん次第なわけで・・・
その通りにして良くなる方だけでなく
その通りにして良くなる方だけでなく
その通りにできなくて、
また状態が悪くなっちゃう患者さんも多いんだろうなぁって。
また状態が悪くなっちゃう患者さんも多いんだろうなぁって。
そこにもどかしさを感じたりもするのかなとも思ったり。
だから、先生の所へ行きだしてからかは
あまり覚えていないけど、私も健康関連の講座など
あまり覚えていないけど、私も健康関連の講座など
何かで、誰かに触れ合うとき。
以前だったら、
いかにその時間を充実させるかって事に、
一生懸命だったけど、
以前だったら、
いかにその時間を充実させるかって事に、
一生懸命だったけど、
今は、それだけでなく、
ほんの少しでも良いから、
日常に落とし込める種を
どう持って帰ってもらえるかを
すごぉ~く!!!考える。
ほんの少しでも良いから、
日常に落とし込める種を
どう持って帰ってもらえるかを
すごぉ~く!!!考える。
でも、こうして10年来
お付き合いさせて頂いていて、やっと最近。
お付き合いさせて頂いていて、やっと最近。
いろぉんな事が腑に落ちてく感覚。
それは、クリパルヨガに出逢って、
自分との対話を深めるツールを得た事も
助けになってると思う。
自分との対話を深めるツールを得た事も
助けになってると思う。
大体、何かを言われても始めは
「そんなの無理。」とか
「そう言われても。」とか。
「そんなの無理。」とか
「そう言われても。」とか。
否定的な感情が湧いてくる。
でもでも、時間がたつにつれ、
自分の中での優先順位が変わりだし、
言われた通りに生活習慣が変わりだす。
でもでも、時間がたつにつれ、
自分の中での優先順位が変わりだし、
言われた通りに生活習慣が変わりだす。
そうすると、現実が変わり、
始めは、それをするなら何かを犠牲にしなければって
感じていたものが、結果両方とも手に入っていたり。
始めは、それをするなら何かを犠牲にしなければって
感じていたものが、結果両方とも手に入っていたり。
それって、よぉく自分を観察してみると、
先生に言われた事は、
確かにきっかけでもあるけど
本来の自分が求めているものだったりする。
先生に言われた事は、
確かにきっかけでもあるけど
本来の自分が求めているものだったりする。
ちなみに、先生に出会ったころの私は、
先生曰く「生き急いでた。」そうです^^;
先生曰く「生き急いでた。」そうです^^;
振り返ってみると・・・わからなくないなぁ(苦笑)
でも、そう笑って?振り返る事ができるようになったのも、
いろぉんな事が、ゆっくり、ゆっくり、私の中に沁み込んできたから。
いろぉんな事が、ゆっくり、ゆっくり、私の中に沁み込んできたから。
そう、表面的な変化はインスタントにできるかもしれないけど、
長年生きてきて身についたものが変化するのは、きっととてもゆっくり。
今ある、命に感謝。
平凡な一瞬、一瞬こそ感謝。
・・・す~ぐ、忘れちゃうんですけどね(-_-メ)
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