【保育園キッズヨガ】
「誰か私の話を聞いてください〜(泣!)4月編



保育園キッズヨガ卒園の春は こちら 


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お読みくださり、本当に有難うございます!
初心者向けクリパルヨガ教室
a little happiness 主宰 塚本 希です。

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先月卒園を迎え、
最後のクラスを行った
保育園キッズヨガ。


ほ〜んと、可愛い子供たちで
昨年4月から引き継いだ私にとって
初めてな経験もたぁくさん。


振り返りつつ、
綴っていこうと思います。



【先生の名前は…】

「先生の名前はのぞみ先生です。」


「のじょ先生?」
「のぞぞ先生?」
「の◯※△…先生?」


う〜む、2才になったばかりの
子供達にとって
「のぞみ先生」は
とても難しい様子


帰りに園長先生も
う〜ん、と一緒に考えてくださった時、
あ!と思い出した事。


私自身小さい時、自分の事を
「のじゅ」と呼んでたなぁと。
多分、自分の名前ながら言えなかったんでしょね


園長先生も、
「のじゅ先生、良いですね!」
で、翌週よりのじゅ先生となりました


呼んでもらうと
子供達もばっちり
「のじゅ先生〜


ちょっぴり、恥ずかしいような
なんとも言えない気持ちですが
まずは覚えてもらわないとね



【あれ誰もいない…】

さて、いざクラスを始めます。
4月から引き継いだクラス。
子供達も2才クラスにあがってきたばっかり。
つまりは、ほぼ1才さんに近い子供も。


座っているうちはまだ良かった


立ち上がっていろいろ始めると…


あれ、私の周りに誰もいない


あっちでは、壁の隅でふざけっこ。
こっちでも、お友達とふざけっこ。


両手を口の周りに当てて、
「誰か〜お願いです〜のじゅ先生の言う事、聞いて下さい〜っ
的な心境です



【日本語が通じません】

何せ、2才にあがってきたばかり。


そもそも、こちらの言っている事が
伝わりません。そう、理解してもらえないのです。


かと言って、学校教育でもないし、
怒ってやらせるものでも決してない。


何より「なぜ子供にヨガ?」と考えた時、
そうキッズヨガティーチャーとして
どうあるべきか、真価が問われる所(大げさ!?)


そして、恐るべし自由人キッズ達。
のじゅ先生がいっくら、一生懸命だろうと
お構いなし


うん、そうよね〜。
お友達とおふざけするの楽しいよね〜


そんなこんなでクラスが終わる事も
多々あり…帰りの電車では随分と
凹んだものです


春なのに、心の中が
「ひゅるりら〜」
みたいな


こんな感じで始まった
保育園キッズヨガ。


クラスがどう変化していくか
乞うご期待!
なのです


でも、のんびりお待ち下さいね。
なんて
いつもお読みくださり有難うございます。
そして今日も、有難うございました