【名画にふれるひととき】〜長谷川等伯・松林図屏風を見てきました

(浮き上がる松林)
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0才〜未就園児ママとキッズのハッピーヨガ@綱島・高田・新吉田・日吉  
http://a-little-happiness.com/archives/1007678884.html  
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いつもありがとうございます。
初心者向けクリパルヨガ教室
a little happiness 主宰 塚本 希です。


数日前の日経コラムで記事があり、
気になった水墨画。
久しぶりに上野に見に行ってきました。


これがまた、ふぅっ。
素晴らしすぎた。


近くでみると、筆の力強さ。


離れてみると、
まるでその場にいるようで
吸い込まれていく感覚。


等伯が首をかけて
豊臣秀吉のために書いたそう。


その絵は、秀吉に
「わしは今まで、何をしてきたのであろうな」
と言わせ、


家臣の徳川家康は
「心ならずも多くの者を死なせてしまいました。」
と、懐紙で涙を拭ったそう。
(2017.1.10日経春秋より)


昔の人は、「命」が身近で
そしてその「命」がかかっているから
絵に魂がふきこまれるんだろうな。


本当にそう感じさせる水墨画でした。


芸術にふれることって
とても大切…と言葉で書くと
軽いけど、素晴らしすぎる画でした。


感謝。


美術館を出た風景。
凛とした空気と夜景がまた芸術。


今年はこう感じられる時間を
大切にしていきたいな





〜 a little happiness 〜  
お読み下さるあなたも、私も  
日常の小さな幸せを  
感じている事ができますように   

 
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