【悲しみをケアする】〜父のコト2〜

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前回満員御礼!5月7日新宿御苑パークヨガ&マインドフルネス瞑想
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こんな爽やかな青空のもと
「悲しみ」の話題続きで失礼します
初心者向けクリパルヨガ教室
a little happiness 主宰 塚本 希です。 


昨日の続きです
(こんなに深い悲しみだったなんて)



【ちゃんと消化してきたと思ってたけれど…】

感情を押し込めるのは良くないって
最近は良く聞きますよね


東洋医学では、それぞれの
「臓器に感情がある」と言ったりします。
(参考URL)


父を亡くした時、
思う存分悲しんで、
いっぱいいっぱい泣きました。


十分に、その悲しみを
味わいつくしたつもり…だったのだけど。


昨日、
「こんなにも私の悲しみは深かったんだ」
と感じる出来事があって。
自分でもその深さにびっくり。



【時間が癒してくれるもの】

良く、時間が癒してくれると言います。
そして、それは事実だと思います。


その癒しって、悲しみが薄れていく
って理解してました。


でも、今回改めて悲しみに
出会った時、薄れるどころか
むしろその深さにびっくりで。


きっと、その当時はそんな深さを
感じる余裕はなくて、悲しみを
受け止めるだけで精一杯。


時間とともに、その悲しみから
距離をおけるようになり
でも変わらず自分の中には存在していて。


落ち着いた時、初めて
その全体像がやっと見られるようになって
あぁ、こんなに深い悲しみだったんだ。


そう受け止め直してあげるコト
が大切なんだなぁと。



【カラダは全て覚えている】

救急車で運ばれオペ室へ移動する時、
周りを気にせず、大声で意識のない父に
叫び続けたコト。



最後、斎場でおかまに入る時
魂に届け!とばかりに
大声で話しかけたコト


骨になって出てきた時
なぜかほっとしたコト。
(肉体から開放されて自由になったのかなって感じたのです。)


悲しいコトだけでなく
幸せだったコト、
楽しかったコト、


その時の呼吸、
カラダのこわばりやゆるみ


それら全てをカラダは記憶していると
言われています。頭では理解できないけど
きっとそうなんだろなって私は思ってます。


今回、カラダとたっぷり
コミニケートするプログラム
Life Transformation を受けたからこそ
こんな体験をさせてもらえたのかなと。


そして、やっぱり
生きている「今」を
大切にしたい。


改めてそう感じるのでした。
楽しくね  


私事ですが最後までお読み下さり
ありがとうございました  

〜 a little happiness 〜   
お読み下さるあなたも、私も   
日常の小さな幸せを   
感じている事ができますように     

 
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